プロフィール~ネットビジネス放浪記~
はじめまして
「情報勝用倶楽部」管理人の久保です。
なにを隠そう、
当管理人は1950年台生まれのビジネスプレイヤーです。
(いやぁ、がっかりさせちゃいましたか?)
かつてのジェネレーション天国って
テレビ番組でいうところの
バナナ世代とキウイ世代の真ん中ってところに
なりますかね。
そんなジェネレーションでも何とかやっています。
2007年にインターネットビジネスについて学び始め
5年間試行錯誤しながら、
いまはアフィリエイトという
ビジネスモデルにたどりついて活動しています。
パソコンはそこそこ、ワードプレスのブログも
ほぼ独学で学んできました。
昔なら、55歳や60歳にもなるとリタイヤして
その後は退職金と年金で優雅に
セカンドライフを楽しむという
バラ色のようなプランが一般的だったと思います。
しかし、企業年金や国の社会保障制度もなんだか
当てにならないような風向きになってきました。
もちろん若い方の就職もなかなか厳しいと聞きます。
ましてや、シニア・シルバー世代の再就職なんて
どうにもならないのが現状でしょう。
そこで、私からの提案です
「一生懸命働いて、老後はゆっくりしよう」という考えは、
この際、きれいさっぱり捨て去ってしまいましょう。
昨日までの、成功・失敗体験は一度忘れましょう。
むしろ、シニア・シルバー世代の方は
「一生涯現役主義」に徹し
今度は企業や国に頼るのではなく
インターネットという自由になる道具を使って
自分が「主役」=「自分カンパニーの経営者」になって
セカンドライフをおくりませんか?
人に仕えるだけが「仕事(ビジネス)」
じゃないんです。
自分の貴重な「時間」を誰かに切り売りして
生活の糧を得るのではなく、
「時間」を自分でコントロールして
新たなスキルを磨き、ビジネスの主役になって
収益を得るような生活に切り替えませんか。
いいじゃないですか、若い人のようにクイックリターンが
なくても、手堅く稼ぐビジネスモデルだってあるんです。
原理・原則のしっかりと確立されたビジネスモデルは再現性が
高く、誰が取り組んでもそれなりの収益があげられることが
検証されています。
インターネットビジネス5つの利点というのは
- パソコンとインターネット環境があれば世界中どこでもできる
- ビジネスの仕組み化をすれば、収益はほぼ自動的にあがる
- 複雑な人間関係とは無縁、却って自由になる時間を増やせる
- 自分がすべてのボス、自己責任と自己実現の両立ができる
- 自分の成長は、稼ぎというシビアな評価で自己採点できる
だと思っています。
会社員生活の終わりの始まり
さて、こんな提案をしている私ですが
大学を卒業してから
サラリーマンをして、まさに時間を切り売りして
毎日生活をしてきました。
あるとき
会社の新規事業メンバーとして
ピックアップされ
それこそ、新規ビジネスが軌道に乗るまで
見たことも聞いたこともないことから始めて、
肉体的にも精神的にも、無理に無理を重ねました。
とうとう、身体がいうことを効かなくなって
退職してしまいました。
会社を辞めてからは、朝定時に出勤しなくて
良かったと思ったのは、ほんのすこしの間だけでした。
ハローワーク通いが始まりましたが
最初のうちは、再就職先ぐらいあるだろうという気持ちが
回数をかさねるうち、求人検索端末を見るたび
その自信はだんだん揺らいでいき、どんなに条件を入力しても
希望の仕事なんて見つかりませんでした
だから、わたしにも
40歳・50歳過ぎた方の不安な気持ちが痛いほど
よくわかります。
これまでの蓄積された技量(スキル)や経験を
もとに仕事を探してみたって……
そんな人の代わりはいくらでもいるんですよ。
インターネットビジネスとの出会い
この時期、パソコンひとつで
できるインターネットビジネスという
世界のあることを知りました。
パソコンを使って、資金のいらない
無料ホームページでサイトを作って広告収入を
得るといった、インターネットビジネスでも
ごく初歩的で王道的なビジネスモデルでした。
これが「アフィリエイト」といって
個人で広告代理店をやっているような感覚です。
そしてこれは
40代・50代の方にもおすすめできる
インターネットビジネス
の良いモデルだといえます。
そして、この時期「情報教材」というノウハウを
文書化したものが存在し、販売されていることを知りました。
インタ-ネットビジネス修行時代
ちなみに、これまで自分がインターネットビジネスの道に
足を踏み入れてからどんな経験をしてきたかというと
当初は、なにもわからないから
携帯(ガラケー)ホームページアフィリエイトを
教えてくれるスクールに入って、
携帯ホームページを作るための
HTMLやCSSの基礎を2年間必死で学んでいました。
デコメ作りもしました。おかげで画像加工の技術も覚えました。
(50歳を過ぎたおじさんでもデコメは作れるんですよ)
その後、自分が作った広告文がクリックされると
支払われるPPC(ペイ・パー・クリックという)広告を
使ったビジネスにも手をつけました。
これは少しの資金があれば、かけた広告費用より、
ずっと大きな収益を
短期間に生み出せるビジネスモデルです。
残念ながらPPC広告から広告に載せる「情報教材」を締め出す
動きがあり9ヶ月で撤退。
このとき、広告を出すのに適したキーワードを選ぶスキルや
株式などの投資の感覚に近い、広告費をどこまでかけるか
という損切りの勉強ができました。
その後は、もう一度基本に戻ってサイト(ホームページ)を
使ったビジネスをしようと、ほぼ独学でサイト作りを学び
WordPressというブログ形式ホームページ作成ツールを
かなり使えるようになりました。失敗もたくさんしたけれど
うまく出来た時の何ものにもかえらえない達成感も
存分に味わいました。
また、それ以外のいくつかのサイト作成ツールも使えるように
日々進化中というところです。
やったものが必ず報われる
インターネットビジネス
インターネットビジネスは
魔法ではありませんので、なにもしないで収益は上がりません。
「アフィリエイト」というビジネスモデルでは、自分の出す広告に
たくさんのアクセスを集めなくては収益が上がってこないのですが、
その裏を行く方法もあるのが、ネットビジネスの面白さです。
しかし、インターネットビジネスは成果物を
手に入れるまでの時間に
タイムラグのあるものが多いので、我慢と辛抱強さも必要です。
会社に時間を切り売りしていれば、
毎月決まった日に
ある程度のお金が振り込まれるのとは
わけが違います。
また、100%完璧なものを完成させるよりも
どこかで見切って(80%であっても)手を動かし、
試行錯誤することが大切だと感じています。
あなた自身の「決断」が日々必要とされるのです。
しかしこれほどワクワクする生活って
あるでしょうか?
人生は限られた時間のなかにしか
ありません。
時間をもっとも有効に使った人に
大きなご褒美が与えられます
よく出来た「情報教材」は原理原則に則り、
再現性の高いノウハウを提供してくれますが
ノウハウを実行するのはあなたです。
40代・50代からでも
「情報教材」をうまく活用すれば
企業や国に頼るのではなく、
自分の力で一生稼いでいくことができます。
ちょっとした技能(スキル)を身につけ
コツを知れば稼げるのです。
もちろん
これまでの体験・経験・知識が
見えない財産となって、ネットビジネスの場面場面で
サポートしてくれているのを感じることもしばしばです。
本気で始めるには40代・50代からでも
遅くはありませんよ。
いっしょに頑張っていきましょう。